2009年2月10日火曜日

揚げたら、走れ。

 首尾良く熱上昇風に乗って、トップアウト(上げ切ること)したら、勝ち誇ったように上空でうろうろしているなんて、未熟者の証です(私なのですが)。
 上げ切ったなら、次の投に備え、周囲の空気を読むために走るべきです。たった今上げ切ったサーマルが次の投にある保証はありません。シンクはどこか、上昇帯はどこに移動したか、そして投までの時間経過を加味し、投げた瞬間にどこに上昇帯が移動しているのか、、等の情報を走ることにより得ます。
 戦闘では、気を抜いたら負けです。全ての時間を勝つために使用します。